こんにちは、はっちゃん先生こと土山初代と申します。
皆さんはいつもどんなボディソープを使っていますか?
私は、肌がとても弱いのでボディソープはできるだけ、美容にいい肌に負担がないものを選んでいます。
ずっとお気に入りとか見つかりませんでした。最近やっと肌に優しく自分の肌に合うなと思う、“余分な成分が入っていないシンプル”なボディソープ” を見つける事ができました。
しかもアロマを使用しているので癒され効果もあります。
最近使い続けているのは、釜焚きせっけんラベンダーボディソープです。
肌が弱い私にとっては、美容にいい敏感肌用のボディソープは非常に助かります。しかも精油を使用しているので、入浴中に心身ともにリラックスできます。
今回は、こんな方におすすめの内容です。
- 敏感肌であうボディソープに出会えない
- 精油を使用しているボディソープを見つけたい
- 自然派主義
- デリケートな肌だけど美肌を作りたい
- 優しい洗い方を知りたい
特にアラフォー世代になると、今までは何ともなかったのに、急に肌が敏感になったりする事もあります。後は、花粉症などのアレルギーがあるとその時期は肌も敏感になるという方もいらっしゃるかと思います。
そんな、デリケートの方におすすめの美肌ケアができるボディソープと肌に負担なくでもしっかり汚れ匂いを落とす洗い方をご紹介していきます。
お気に入りのボディソープがある方は、洗い方だけでもしっかり覚えてくださいね。
【40代美肌作り】敏感肌にもおすすめ!洗い方は泡が決めて

先生
全ての方におすすめの美肌作りに必要な洗い方をご紹介していきますね。
美肌作りの決め手は、洗顔と一緒で泡立てです。どれだけもこもこなもっちり泡を立てれるかが決めてとなります。泡が簡単にたつタイプの泡立てネットを使用しています。
美肌作りには必須のもっこもこにした泡で、全身を洗っていきます。そして洗うのは手で優しく洗っていきます。
洗顔を洗う時と同じで、汚れは泡の効果で浮かして取り除きます。絶対にお肌をこすってはいけませんよ!!
こするとお肌に負担がかかり、顔じゃなくてもぶつぶつやシミ・くすみの原因になります。乾燥しやすい方は特に気をつけましょう。乾燥している状態は、ちょっとした刺激で炎症を起こしてしまう可能性もあります。
今は頭皮でさえもこすり洗いはNGといわれています。
余談ですが、こすり洗い・洗浄力が強めがいいとされていたのは、毎日お風呂に入らない・毎日頭を洗わないのが普通だった時代のことです。毎日お風呂に入らないから汚れがこびりついてとれない。だからこすり洗いが必要になるのです。
時代のせいもありますが、日本人は基本的に清潔にするのが大好きです。だから毎日お風呂に入るのは当たり前です。
”洗浄力が強い” ”しっかり汚れを落とす” などを全面的に打ち出しているシャンプーやボティーソープは、私の知る限りありません。どちらかというと、”マイルドな仕上がり” ”優しく洗い上げる” などが多いです。
せっかく世の中に、今の日本人の皮膚の状態・ライフスタイルに合わせた優しく洗い上げる商品をメーカーさんが作ってくれている状態です。そんな中、自分自身がごしごしこすり洗いをしていては、どんなに肌に優しいボティソープを使用しても、どんなに美肌効果の高い高価なボティソープを使用してもなんの意味もありません。
お皿を洗う時も、ごしごしこするのは焼き跡がこびりついたフライパンくらいではないでしょうか。お皿も水につけておけば、泡の力でスルッと落とせますよね。
40代美肌作り|しっかり洗うべき3つの場所

泡をしっかり立てて優しく洗うというのが美容にいい美肌作りのポイントです。洗顔でもシャンプーでもボディでも大切です。
泡の立て方とプラスボディの美肌作りをする為には、しっかりと洗うべき3つの場合というのがあります。
しっかり洗うべき3つの場所
- 体の中心部分(谷間部分・背中の中心)
- 耳の裏側
- 脇
お顔のTゾーンもそうですが体の中心部分は皮脂分泌が多いといわれている部分です。しっかり洗う必要があります。
加齢臭などの臭いの元となるものは耳の裏側から臭います。臭い匂いが自分からするのはイヤですよね。脇の臭いに関しては、皆さんも気にされている方が多い事でしょう。
この3つの場所は、特に皮脂分泌が多いのでしっかりと洗う必要があります。一番おすすめの洗い方は、もこもこ泡で2度洗いが肌に負担なくしっかりと洗い上げます。
40代敏感肌におすすめボディソープは子供にも使用できる
私が今回おすすめしたい、デリケートな肌を美肌に変えてくれるボディソープは、 釜焚きせっけんボディソープです。
香りもラベンダーの精油を使用していて肌に優しいボディソープです。

釜焚きせっけんボディソープは、一切余分な成分が入っていません!!
パラベン・鉱物油・着色料フリーです。香りも天然成分の精油アロマなので、お肌の弱い方でも安心してご使用いただけます。
美肌成分
- パーム油
- べに花油
- 天然精油ラベンダー
このような成分が入っています。これらの成分を昔ながらの釜焚き製法でじっくりと炊き上げられてできているボディソープです。
とてもシンプルに作られているボディソープです。優しいボディソープなので大人から子供まで家族で一緒に使えますよね。
私は、すぐにぶつぶつができたりしますが、釜焚きせっけんラベンダーボディソープはシンプルなつくりという事で、肌にトラブルもなく使用することができています。
肌にトラブルが無いというのは、美容にいいものを選ぶ際に最低限必要なものです。いくら美容にいいものでも、肌に合わないものは使用できませんからね。
まずは、ボティータオルで泡立てます。泡立てた感じは、ふんわりきめ細やかな泡です。

泡立ちはとてもよく、すぐに泡立ってくれます。ふんわりした優しい泡なので、摩擦がおきにくく洗っている時からお肌への優しさが伝わってきます。
流しの感じは、泡切れがとてもいいので流しやすいです。シャワーでサッと流すだけできれいにながれてくれます。仕上がり感はさっぱりとした洗い上りですが、乾燥しすぎるという事はありません。
人によってはお風呂上がりにボディクリームを塗っておいた方がよさそうです。
私は、寝る時にボディクリームを塗って寝るというのが少し苦手なので、朝出かける前に、ボディクリームを塗っています。それでも乾燥しすぎてかゆくなるということはありません。ちなみに肌質は、油分少ない系の乾燥肌です。
私は、詰め替え用を購入してお気に入りの容器に入れて使用しています。
40代美容には癒しも大事!精油効果でリラックス
釜焚きせっけんラベンダーボディソープは癒し効果が絶大で、天然の精油アロマを使用しており、私は今ラベンダーの香りがお気に入りです。
美容にもいいラベンダー癒しの効果
- 生理痛の軽減が期待できる
- 皮膚の炎症を抑える
- 抗菌作用
ゆっくりと体を洗うだけでこんなに効果があるのはうれしいですね!!
敏感肌でいつもぶつぶつができやすいのに、釜焚きせっけんラベンダーボディソープで肌荒れしないのは、ラベンダーの皮膚の炎症を抑えるという効果もあるのかもしれませんね。
40代敏感肌におすすめの洗い方は毎日コツコツと!
美肌作りは28日周期のターンオーバーと共になされます。毎日の小さな働きである、細胞分裂に合わせ、お肌は毎日コツコツと作りられていきます。なのでお手入れも毎日コツコツとする必要性があります。
気長な挑戦ではありますが、毎日ちょっとづつキレイに近づいていきたいですね。