こんにちは、はっちゃん先生こと土山初代と申します。
私は、メイクの中でもハイライトを重要視しています。なぜかというと、ナチュラルメイクでも肌をきれいに見せてくれるからです。
40代になると、ファンデーションを厚塗りしてもきれいに馴染まなかったり、化粧崩れが早かったりしてきます。肌が長時間のメイクが持たなくなっているんですよね。
できるだけ、薄く仕上げてきれいに見える方法を、考えるうちにいきついたメイク方法です。
こんな方におすすめの内容です。
- ナチュラルメイクをしたい
- 肌なじみがいいハイライトを使用したい
- エトヴォスのハイライトが気になり方
- パーソナルカラーで肌がイエローベースの方
今回は、最近使った中で一番自然な仕上がりになって肌にも優しい、エトヴォスのハイライトのご紹介になります。
エトヴォスのハイライトはゴールドパールでナチュラルメイクになる
手持ちのRMKハイライトと、今回購入したエトヴォスのハイライトを比較してみました。
エトヴォスもRMKも両方ともベージュがベースのハイライトです。一番の違いはパールの色が違う感じです。
エトヴォスはゴールドパールで肌なじみがいいハイライトになります。RMKはシルバーパールでつや感がしっかりと出るハイライトです。
つけやすさはRMKの方がつけやすいです。スティック状なので、ハイライトをつけたいところにそのままササっとつけて馴染ませるだけなので、とても付けやすいです。
エトヴォスは、指にとって肌になじます感じでつけています。
しっかりとハイライト感を出したい方は、RMKがおすすめです。ナチュラルメイクが好きでハイライト感は欲しいけど控えめがいいという方は、エトヴォスのハイライトがおすすめです。
特徴や使い方の違いをまとめていこうと思います。
エトヴォスのハイライト
- ゴールドパール入り
- 大人っぽい雰囲気が出せる
- ナチュラルメイクにおすすめ
- パール感はあるけど自然な仕上がり
- パーソナルカラーでいうとイエローベースの方向け
- 指でつける
- 肌に優しい
RMKのハイライト
- シルバーパール入り
- つや玉がしっかり出る
- 華やかにメイクしたい時におすすめ
- パーソナルカラーでいうとブルーベースの方向け
- そのままつけて馴染ませる
このような特徴の違いがあります。
肌への優しさとか化粧品の成分にこだわりのある方は、エトヴォスのハイライトがおすすめです。
私は、せっかく2つのハイライトが手元にあるし両方好きで特徴が違うので、その時の気分で使い分けようかなと考えています。
普段メイク(仕事の時)にはエトヴォスを使いたいと考えています。肌にも優しいですし毎日使うものは、できるだけ肌に負担をかけたくないですからね!
休日で出かける時はRMKを使用して肌のつや感を出そうかと考えています。
40代の美肌作りにクリームハイライトがおすすめな理由
基本的にハイライトはクリーム系しか使いません。
乾燥しにくい・肌なじみがいいという理由から、ハイライトはクリームが断然おすすめと考えています。
ハイライト・シェーディング・チークは、顔のベースを作るものと考えています。ファンデーションをつける時のようにベースの肌作りとして使用します。
なので後からつけ足すものではなく、パウダーで仕上げる前に作っておくものという考え方です。そうなると必然的にクリームを使用するようになります。
パウダーで仕上げる前にハイライトをつけると、後付けのハイライトよりも自然な仕上がりになります。
ハイライト・シェーディング・チークは肌や骨格のベース作りなので、一人ひとりの骨格に合わせてつけると元からそうだったかのような仕上がりになります。
より自然に仕上げるためにも、パウダーで仕上げる前に顔の土台を作りを完成させておく必要性があります。
ベース作りの手順をご紹介します。
ハイライト・シェーディング・チーク
- 下地+リキッドファンデ
- クリームハイライト・シェーディングをつける
- クリームチークをつける
- パウダーで押さえる
- ポイントメイクをする
という順番です。
より自然に仕上げたい方は、是非やってみてくださいね。
毎日のメイクには肌に優しくナチュラルな仕上がりのエトヴォスがいい
やっぱり普段のメイクや仕事の時は、ナチュラルメイクが基本になるのでハイライトの仕上がりも自然な方がいいと思っています。
そして、毎日使うものだから肌への負担もより少ない方がいいと考えています。
エトヴォスのハイライトは、輝きも大人っぽい雰囲気を出してくれるし自然な仕上がりになるので、40代のメイクにはとてもおすすめです。
是非一度使ってみてくださいね!!