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バセドウ病の私が好きな事を仕事にする理由⑨バセドウ病と共に生きる覚悟ができた

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こんにちは、はっちゃん先生こと土山初代と申します。

私は、好きな事を仕事にしています。美容師・髪飾り作家・ブロガーとして活動しています。

そして、バセドウ病という病気を抱えています。このブログを書いている時は、薬を飲まなくなって約4か月ほどがたちます。

疲れるとバセドウ病の症状は出てきます。バセドウ病は、完治はしない病気だといわれていて、はっきりした原因もありません。

だけど、私が実際にバセドウ病になって治すための努力を色々してきました。

会社を辞めたり、働き方を工夫してみたり、休日の日はできるだけ体力を使わず過ごしてみたり、本当にいろいろやりました。

甲状腺ホルモンを抑える薬で無理やり症状が出ないようにしても、完治しない病気なら自分がその症状を出ないように、コントロールするしか自分が楽になる方法はありません。

症状が出ないようにするためにいろいろ試した結果、やっとのことで ”バセドウ病と共に生きていく覚悟” ができました。

私のやり方が、全てのバセドウ病の方におすすめのやり方だとは思っていません。環境を変えられる方、別の持病をお持ちの方など、様々な方がいらっしゃいます。

しかし、「こんな感じでバセドウ病と向き合っている人もいるんだな」という、参考にしていただければ幸いです。

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バセドウ病を引き起こした原因は【環境+自分の意識+体質】

私の場合は、“バセドウ病は自分で引き起こした病気” というふうに思っています。もちろん、祖母が同じ病気だったのでバセドウ病になりやすい体質だということもあるでしょう。

だけど、初めにバセドウ病の症状を引き起こしてしまったのは、自分だと思っています。

環境+自分の意識体質

この3つが重なってしまって、バセドウ病の症状が表に出始めたと、今では思っています。

苦手な環境に身を置きながら、私の基本的な性格や思考グセが病気を加速させてしまったと思っています。

私は、基本的に”好きな事を仕事にする”という考え方で生きています。

これは今始まったことではありません。高校卒業した時から、”自分が本当に夢中になれる事を仕事にする” と決めて生きていました。

そして、自分の考える通りの ”好きな事を仕事にする” ということを、美容師という職業を通してやっていました。

そして、美容師として働いていた時も、当時最も好きだったヘアカラーが得意な美容師として、働いていました。

寝ても覚めてもヘアカラーの勉強をしていました。

そんな生活を送っていましたが、転機が訪れ勤めていた美容室を退職しました。そして、以前からやりたいと思っていた、”会社員として働く” ということを、美容メーカーを通してやることになりました。

会社員として美容メーカーで働くというのは、やりたい事ではありましたが、”自分を表現する” ということが全くできなくなってしまいました。

私は、”型にはまる” というのがとっても苦手です。”みんながいいと思うことを自分もやる” ということも苦手です。”上司にやれと言われたことをやる”というのも苦手です。

もう正直言って、「集団で仕事をやるということが向いていません」と言っているようなものですよね。

だからどんどん自分を見失って、生きにくさを感じるようになってきました。

失敗しようが成功しようが、自分の思ったことをイメージ通りにやって、失敗したり上手くいかなかったら、自分なりに工夫して自分なりに勉強して、またリベンジして・・・・・・・

という繰り返しをやるのは、全くストレスなくやれます。どんなに時間がかかったとしても、苦になりません。

だから、自分で自由に仕事ができるように、フリーランスという生き方を選ぶことにしました。ここでやっと、自分に合った環境を選ぶことができました。

そして、次に自分の意識に関しては、やり始めたら止まらないという性格や意識が、バセドウ病を引き起こしたと思っています。

苦手な環環境に身を置いていながら、”これをやろう” と決めたことは、夢中になりすぎてやってしまいます。

夢中になり始めたら、ご飯を食べる事や寝ることや体が疲れていることなど、忘れてしまって夢中になってしまいます。

その性格が、苦手な環境に身を置きながらやりたい?か、やりたくない?か、自分の意思?か、自分の意思じゃない?か、よくわからない事に夢中になる??ということが繰り返されました。

“自分のやりたい事に対して結果を出す努力”ではなく、会社の評価に対しての努力をさせられるということに、ストレスを感じていました。

やりたくないけど、成果を出さなければ給料に響くというのも、自分の性格には合っていなかったと考えています。

苦手な環境+夢中になる性格+体質

このことが悪循環となり、「このままでは、治らない。どうにかしなければ」という思いが強くなり、会社を退職することになりました。

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バセドウ病は夢中になりすぎる私を押さえてくれるバロメーターの役割

バセドウ病に一度なってしまうと、完治はしないといわれています。ではどうすればいいのか??と思いませんか?

だから私が考えたのは、できるだけ自分に合った環境に身を置き、バセドウ病の症状が出始めたと思った瞬間には、自分のやっていることにブレーキをかけるようにしました。

まず環境は、フリーランスとして自由に働くという選択です。自分の体調に合わせた働き方ができるというのは、どんなバセドウ病の方にとっても必須だと思います。

自由に働くとはいっても、私の場合は美容師という職業がベースです。ということは、お客様の予約に合わせて働かなくてはなりません。

もちろん、予約の入れ方などは工夫できます。美容室って、例えばヘアカラーの放置時間に1人カットして・・・・みたいな感じで、お客様を重ねて入れる事があります。

でも、そのやり方をやってしまうと気を抜く瞬間というのが全くなくなってしまい、バセドウ病が爆発してしまいます。

だから私は、1対1で対応できるだけの予約を入れています。それでも、一日中動いている状態になります。だけど、ヘアカラーの放置時間に片付けや次のお客様の準備などもできます。

お客様を重ねて入れるよりも、私の身体の負担は半分で済みます。これが、今の自分ができる精一杯だと思っています。

出勤に関しては週に2日働いて休み、2日働いて休み、という感じで週に4日間働いています。しっかりと休める費を作っているので、忙しい日が続いても何とかやれています。

このブログを書いている時点では、薬を飲まなくなって約4~5か月くらいです。しかし、漢方でエネルギーチャージをしながらなんとかやっているという感じです。

薬をやめてほんの数か月前までは、1日忙しい日が続くと次の日は頭痛がしてバセドウ病の症状が見え隠れしていました。

だけど、”休みにはとにかく寝る” ということもしていました。眠れなくても、ゴロゴロして体を全く使わない、ということに努力をしていました。

そして、さらに数か月たった今は、1日中忙しくても体調のいい日が増えてきたので、ブログを書いたり髪飾りを作ったりして過ごすという感じです。

“自分の身体に対してやりすぎない” ためのバロメーターの役割、としてバセドウ病の症状を活用しています。

私は、夢中になりすぎるとやりすぎてしまいます。

ああ髪飾りを作り始めたころは、楽しすぎて夢中になってご飯の時間を忘れたりトイレに行くのもなぜか我慢して ”うっかり夕方になってしまった” とかよくありました。

これは、1年前くらいだったと思います。無駄に夢中になってしまっていたので、やっぱりこの頃は美容室でもきつくて早く帰る日もありました。

このように、失敗を繰り返して自分に合う環境などを割り出していく必要性もあると思います。

今は、美容師としてどのくらいが自分の限界か、ブログや髪飾りを作るのはどのくらいの体調の時なら無理なくできるかなど、自分の体調の工夫もかなり上達してきたと思います。

このような感じで、今となっては ”どんなに夢中になってもやりすぎないためのバロメーターの役割” として、バセドウ病を活用しています。

ここまでくれば、かなり楽になれると思います。

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バセドウ病の症状が出てきたら誰よりも一番に自分の事を優しくする

バセドウ病になっている方の中で、”他人に気を使いすぎる” ”責任感が強い” 方が多いような気がします。

でも、本気でバセドウ病を緩和させたいと思うのなら、“他人に対する気遣いよりも自分に対して優しくする” ということを本気で考えないと、バセドウ病と上手に付き合う事ができないと思います。

私は、自分のことだけをしっかりとやれればいいので、比較的自分を管理しやすい環境だと思っています。

ご家庭がある方やお子さんがいらっしゃる場合は、なかなか難しいこともあるかと思います。

しかし、これは勝手な私の持論ですが ”本当に意味で自分のことを自分で優しくできないと、人に本当の意味で優しくできない” と思います。

私がバセドウ病の症状がひどく出ている時は、人に優しくできる余裕なんてなかったし、人のために何か役に立つことを頑張ってやったとしても、自分が悲しくなっていました。

それって、本当の幸せではないと思います。

自分がボロボロの状態で、さらに自分を追い込み自分の身体も心もボロボロにして、人に尽くす必要性はないと思います。

辛い間は、誰よりも自分のことを自分で優しくしてあげて欲しいと思います。

本当の意味でバセドウ病が改善して、本当の意味でバセドウ病と上手に付き合う事ができるようになって、さらにもっと自分に優しくできるようになるのが先だと思います。

そこまでできるようになって初めて、誰かに手を差し伸べるのがいいと思います。

バセドウ病3年目の私はバセドウ病と共に生きていく覚悟ができた

「あなたはバセドウ病です。」

そういわれた時は、本当に愕然としました。自分のこととは思えなかったし、でも心当たりはある気がするし。そんな感覚でした。

バセドウ病との付き合い方もわからず、早く治せたとしても2~3年はかかってしまうこの煩わしい病気に、初めはイヤな部分ばかりを見ていました。

やりたいと思うことをやりたいように全力でやる事ができない。そんな悲しいことってありますか?そんな苦しいことってありますか?

ありがたい事かもしれませんが、バセドウ病になるまでの約40年近い人生を、自由にやりたいようにやっていたことが、ぱったりとできなくなってしまって。

世の中には、私なんかよりももっと辛い病気の人もいるというのは、重々承知です。

でも、私にとっては本当に辛かった。

だけど、辛い部分に目を向けていても仕方がありません。

バセドウ病の症状をいかに出さないようにして、うまくやっていくかを考えるしか方法はありません。

となると、バセドウ病を自分の味方にするのが一番いいのではないか?と思うようになりました。

だから、美容師以外の自分の好きな事を仕事にするという選択肢が出てきました。

自分の商品が欲しい、文章の仕事がしたい、という以前から思い描いていたことを、実現するために活動するというふうに決めました。

これは、バセドウ病になったから行動できたようにも思います。

だってもし健康体なら、自分の商品を作るための試行錯誤をする時間も、文章を書くことを仕事にする為の時間も、あまり作れなかった気がしています。

体を使わなくてもできる事というのを沢山考えた結果、髪飾りを作るのは体力を使わないし、販売もネットを中心にすれば体力は使いません。

ブログを書くのも、日記としてただ書くというブログではなく、しっかりと記事として書いていけば髪飾りの販売にもつながるし、自分のサイト代わりにすることもできます。

そうすれば、自己ブランディングをすることにもつながります。ブログを通して、文章を書くということを仕事として成立させることもできます。

なので、私にとっては一石三鳥くらいの感じです。

このような感じで、私はバセドウ病であることで自分の視野も広がったし、バセドウ病であることで自分のやりたい事を行動に起こす事ができました。

以前からやりたかったこと全てが、バセドウ病のおかげで形にする事ができました。

前向きになれたのは、性格かもしれないし考え方かもしれない、だけどバセドウ病になり人生の流れも大きく変わり、その間不安だらけの時間も過ごしてきました。

だけどこの先、バセドウ病だから一生不幸です。という人生には絶対にしたくありません。

バセドウ病だから、好きな事が何もできませんでした。という人生には絶対にしたくありません。

バセドウ病だから、やりたい事が何もできませんでした。という人生には絶対にしたくありません。

だからこそ私は、バセドウ病と共に生きていく覚悟が決まりました。

この先一生バセドウ病であっても、この先バセドウ病が完治する事があったとしても、自分がやりたいと思った事や好きな事は絶対にやっていきたいと思っています。