プロフィール

こんにちは、訪問していただきありがとうございます。私のプロフィールになります。是非読んでみてくださいね。

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本格的に活動を始めるため新たにロゴ作成と店名を変えることになった理由

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こんにちは、美容師・つまみ細工で創作活動をしております、申します。私は、美容師と髪飾り作家として活動しております。

髪飾り作家としての活動をやり始めて約1年ほどが経ちました。

初めは手探り状態で右も左もわからず始めたことでしたが、1年ほどたち自分の中でどんな感じにやっていきたいかという目的・目標が本当の意味で明確になってきました。

そして来年くらいから本格的に活動が始まりそうな気がしているので、それに合わせて髪飾りのshopのロゴ作成や店名を自分のやりたいことに合わせて変えていこうと考えました。

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今までのロゴ作成をするようになったきっかけはネット販売

無料アプリでロゴデデザイン
無料アプリでロゴデデザイン

初めの頃は、和装用の髪飾りを作成する予定ではありませんでした。

というか、和装用の髪飾りやプリザーブドフラワー・ドライフラワーを用いた髪飾りを作成することに対し、勝手に敷居を上げていました。

だから「とてもじゃないけど初心者の私にはできない」と勝手に思い込んでいました。だけど、いつかは和装用の髪飾りやヘッドドレスを作れるようになりたいという理想はありました。

なので、まさかこんなに早い段階から髪飾りを作るようになるとは思っていませんでした。

当初は、ハンドメイドアクセサリーを作ろうとは思ってはいたものの、自分がどんなテイストのアクセサリーを作りたいかも決まっておらず手探り状態でした。

だけど、美容師もやっているので髪につけるものがいいと考えました。そこで初めの頃はヘアアクセサリーを作っていました。

リボン系の布を使ったクリップ・バレッタ、レジンを使用して、ヘアアクセサリーを作成していました。パールで作るヘアアクセサリーも作りました。

思いつくだけどヘアアクセサリーを一通り作ってみて楽しくはありましたが、なんかしっくりこない と思いながら作っていました。

だけど、考えすぎで行動できないのが一番時間がもったいないと常々思ってしまう私は、当初作っているものがしっくりときてはいませんでしたが、ヘアアクセサリーを販売することに決めました。

それと、販売を始めて売れるまでは数年がかかると思っていたので、できるだけ早めに販売をしようと考えていました。

自分の作ったものを他の人が見た時にどのように感じるのかを知りたかったのもあります。

自分の中でいろんな思いがあって、しっくりするものが作れるまで待つより、作ったものから販売して、どんなものが売れてどんなものが売れないのかを分析することにしました。

販売するという事は、ショップ名を決めたりお店を象徴するロゴを作る必要性があると考えました。お客様に、「ヘアアクセサリーを売っているお店」という認識を持ってもらう必要性があるからです。

だけど自分の心の中で作るものがしっくり来ていない部分もあったので、店名も何も思い浮かばないしロゴなんて全く分からない世界でした。

今思えば当たり前という感じです。自分がどんなものを作っていきたいか、どんな活動がしたいのかわからないまま進めていっているから店名もロゴもわかるはずがありません。

だけど作ったものから販売をしていくという強行突破に出たので、自分の中ではっきりしたものがないまま作ることになりました。

だからロゴ作成に、お金を出してまで作る必要性があるのかわからなかったし、今後もしかしたら作りたいものが出てくるかもしれません。

なので自分で何とか作れないか考えた結果、無料でできるロゴ作成アプリを使う事にしました。

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ロゴ作成時に決めたhandmade shopの由来とロゴデザインの意味

無料アプリでロゴデデザイン
無料アプリでロゴデデザイン

Handmade shop という名前は、とりあえず自分の手で作ったものを販売したいという事で、単純にHandmade shop という名前にしました。

Handmade shop という名前なら、どんなものを作るかとか作りたいものが変わったとしても、自分で作ったものを見てもらったり販売することができると考えたからです。

ロゴデザインの意味は、基本的には女性が購入するものなので女性の影絵を取り入れることにしました。

影絵にすることでこのイラストを見た方が「自分を想像してほしい」と思ったからです。

女性像が強いとロゴを見た時に自分に反映しにくいのではないかと考えました。

ロゴを作るにあたって、ロゴを作るための知識や技術不足もあるので、このロゴデザインが限界かなと思いました。

私にロゴを形にする知識や技術があれば、影絵の女性の髪にヘアアクセサリーをつけたいと考えていましたが、自分でやればやるほど変なデザインになったので諦めました。

だけど、なんとなくかわいく仕上がったのでひとまずネット販売するときのロゴにしようと思いました。

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やりたいことが見つかっていないのに作成・販売して学んだこと

やりたいことが見つかる前に作成や販売して学んだことプラスになったこと

  • ネット販売のやり方
  • 本当に作りたいものができた時の下準備ができた
  • フリマ出店での販売のやり方
  • 委託販売での販売のやり方
  • 委託販売をすることで他の作家さんのがどうしているかが知れた

やりたいことが固まっていない状態で、作成や販売を始めましたがそれなりに学んだことはたくさんありました。

商品の販売を始めることで、ネットショップとはどういうものかとか商品を作って販売するという事がどういうことなのかという基本的な部分を、身をもって学ぶことができました。

やっぱり頭で理解するのと、経験として知ることは全然違うと思います。

一番良かったと思えたのは、本当に作りたいもの販売したいものができた時に、作品を作ったと同時に販売をするため知識が身に付いたという事です。

私の性格的に本当に作りたいものができた場合、作ることに没頭してしまいます。

販売することが二の次になる可能性が高かったので、初めに販売の基礎を知ることで作ることにも集中できるのはよかったと感じてます。

ヘアアクセサリーを作り始めたころは、早く自分の作りたいものを見つけたくてちょっと焦っていましたが、その焦りを我慢して販売することに対して勉強したのは本当に良かったと感じています。

ネットショップをやり始めて約1か月後には、フリマでの販売も経験しました。初めての経験だったので、小規模のフリマで始めました。

フリマでの販売を経験するとまた色んな発見がありました。お店で販売するために必要なものをそろえたり、下準備に必要なものなどが見えてきました。

ネット販売とは違うものが必要になります。

私は、経験するのが一番手っ取り早いと考えています。経験すると必死になるから手っ取り早いですよね。緊張もするし体力も使うけど、一気に必要なものが見えてくる。

実際に販売となるとそれなりに責任も出てくるので、気を張って準備もします。考えるだけでは得られない沢山のことを知ることができます。

ネットショップやフリマ出店の経験をして、最後に委託販売をすることにしました。

委託販売は、他の方にゆだねる部分もあるのでそのやり取りや、他のハンドメイドをされている方はどうしているのかが見えてくる部分もあります。

だから委託販売もすごく勉強になりました。

委託販売をやってみて一番良かったと思えたのは、和装用の髪飾り作りに出会えたことです。

委託販売をしていなかったら、今もまだ和装用の髪飾りを作るという発想に至ってなかったと思います。

本当にいい出会いだったと思います。

新たなロゴ作成は今後の活動の為にロゴデザインと店名を変える

髪飾りを作り始めて約1年が経ちました。実は、髪飾りが一番売れたんですよ。

いろんな販売方法を学んだのは、ヘアアクセサリーを作っていた時でした。しかし、実際に売れ始めたのは髪飾りを作りを始めてからです。

もちろんフリマ出店や委託販売で売れたヘアアクセサリーもあります。だけど、髪飾りを作ってからの方が回転が良くなりました。

もちろんヘアアクセサリーに比べると髪飾りを作る方が断然難しい部分もあります。料金も高いのでしっかりしたものを作成しなければなりません。

だけど、やっぱり自分が作りたいと思って作ったものの方が、他の方が商品を見た時に心に響くのかなと思いました。

私は、和装用の髪飾りを作ることが自合っているいると感じているので、今後は今まで作っていたヘアアクセサリーはもう作らないでしょう。

和装用の髪飾りで成人式・卒業式におすすめの髪飾りと、ブライダルで使いそうな和装用の髪飾りや洋装でも使えるヘッドドレスを作りながら、和のインテリアを作っていこうと考えています。

やりたい活動としては、芸術方面での活動も少しずつ行っていく予定です。芸術方面での活動をされている方との出会いも少しずつ増えてきています。

芸術方面での活動をされている方との展示会の話も出ているので、自分の創作活動の技術も磨いていき少しずつ活動の幅を広げていきたいと考えています。

以前からアートや美術が好きで、美術館に見にいくことも多々ありました。

自分が芸術の世界で活動をするのは、信じられないという思いもありあこがれていた世界なので嬉しくもあります。

和装用の髪飾りや和のインテリア・芸術方面での活動のことを考えて、ロゴデザインと店名を自分の目的に沿ったものにしたいという思いがあり、今回新たに変えることにしました。

ヘアアクセサリーを以前作っていた時は、どんなロゴを作ればいいかどんな店名にしたいかなど、全くと言っていいほど思い浮かびませんでした。

しかし、自分のやりたいことは本当にはっきりしてくると、どんなロゴにしたいかどんな店名にしたいかも浮かんでくるもんだなと思いました。

いまは、イラストのロゴ作成をしてくださるデザイナーさんと店名を筆文字で書いて下さる書道家の方に私の思いを伝えてロゴデザインを考えてくださっている途中です。

自分の思いをたっぷりと伝えさせていただいたので、あとはそれをプロの方々が形にしてくれている段階です。

自分で作ったロゴデザインも思い入れはありますが、本格的な活動をするためにプロの方にお願いしているので、本当に楽しみです。

まだ芸術方面での活動に関しては、本格的に進んでいるわけではないので実感がわかない部分もありますが、実現に向けて進めていきたいと思います。